イベントスタッフが足りないときの解決策
タイミーで即日募集する方法【主催者向け】
本記事には広告・PR(タイミーへのリンク)が含まれます。
「直前でスタッフが1人欠けた」「思ったより来場者が多くて手が回らない」「設営・撤収の人手が足りない」——イベント・マルシェを主催していると、スタッフ不足の壁に当たる場面は少なくありません。
そんなときに多くの主催者が活用しているのが、スキマバイトアプリ「タイミー(Timee)」です。本記事では、タイミーをイベント・マルシェのスタッフ確保に活用する方法と、実際の運用で押さえておきたいポイントを解説します。
- タイミーとは何か、なぜイベント主催に向いているか
- マルシェ・イベントで任せられる業務と向かない業務
- 求人の出し方・スタッフへの説明のコツ
- タイミー以外のスタッフ確保の方法
- 人手不足を事前に防ぐ段取りのコツ
タイミーとは?イベント主催者にとってのメリット
タイミー(Timee)は、「今日・明日から働きたい」というワーカーと「今すぐ人手がほしい」という事業者をつなぐスキマバイトマッチングサービスです。2018年にサービスが始まり、現在は全国で1420万人(2026月4月現在)のワーカーが登録しています。
従来のアルバイト採用と違い、履歴書不要・面接なし・給与はその日のうちに振り込まれる(ワーカー側)という手軽さから、登録ワーカー数が急増しています。事業者側から見たメリットは以下のとおりです。
| 比較項目 | タイミー | 従来の求人・派遣 |
|---|---|---|
| 募集〜採用までの時間 | 数分〜数時間 | 数日〜数週間 |
| 最低雇用日数 | 1日・数時間〜 | 数日〜(条件により) |
| 手続き | アプリで完結 | 契約・書類が発生 |
| 給与支払 | タイミーが立替てお支払い | 翌月払いが多い |
| 費用 | 時給+手数料 | 派遣費用・掲載費用 |
イベント・マルシェのどんな場面で使えるか
タイミーに向いている業務
経験・専門知識が不要で、当日その場で説明すれば動いてもらえる業務に最適です。
- 受付・入場整理:チケット確認、来場者への案内マップ配布、列整理
- 来場者案内:トイレ・飲食エリア・ステージ位置の案内係
- 設営・撤収補助:テント設置・テーブル運搬・什器の片付け
- チラシ・フライヤー配布:会場周辺でのPR活動
- 駐車場誘導:車の誘導、満車案内
- ゴミ収集・会場清掃:巡回清掃、ゴミステーションの管理
- 飲食ブースのサポート:キッチンカー補助・配膳(事前に業務内容を明記)
タイミーに向かない業務
当日初めて会う人に委任するには注意が必要な業務もあります。
- 売上・現金の管理(レジ・精算)
- 出店者との調整や主催者として判断が必要な業務
- 個人情報・応募書類を扱う業務
- 専門免許が必要な業務(食品調理の主担当など)
タイミーのワーカーは当日初めてあなたのイベントに来ます。「受付の場所」「来場者への声かけ例文」「トラブル時の連絡先」を1枚の紙にまとめておくと、スムーズに動いてもらえます。求人票の「業務詳細」欄に作業の流れを丁寧に書くと、ミスマッチも減ります。
タイミーで求人を出す手順
- 事業者登録をする
タイミー公式サイトから事業者アカウントを作成します。法人・個人事業主どちらでも登録可能です。 - 求人票を作成する
勤務日時・時給・業務内容・集合場所(会場名・住所)を入力します。業務内容は具体的に書くほどマッチング率が上がります。「マルシェの受付。チケット確認と来場者案内。立ち仕事あり。」のように明確に。 - 募集を公開する
公開するとすぐに登録ワーカーに通知が届き、応募が集まり始めます。土日・祝日のイベントなら、遅くとも前日の夜には公開しておくのがおすすめです。 - 採用・確定する
応募者のプロフィール・過去の評価を確認して採用確定します。採用後はアプリ内メッセージで集合場所の詳細などを連絡できます。 - 当日・勤務開始
ワーカーはアプリでチェックインします。勤務終了後に評価を入力すれば完了です。給与の支払いはタイミーが立替てお支払います。
タイミー — スキマバイトでイベントスタッフを即日確保
履歴書不要・面接なし。前日・当日からでも受付・設営スタッフを募集できます。
まずは無料で事業者登録してみましょう。
求人票で押さえるべき記載ポイント
スキマバイトは「短時間で判断してもらう」文化です。求人票は具体的・シンプル・親切が基本です。
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 業務タイトル | マルシェ受付スタッフ(笑顔で来場者をお出迎え!) |
| 業務詳細 | 入場チケット確認・案内マップ配布・周辺案内。立ち仕事です。動きやすい服装でお越しください。 |
| 集合場所 | ○○公園 正面ゲート前。地図URL記載。 |
| 持ち物 | 動きやすい服装・運動靴。制服は当日貸出あり。 |
| 注意事項 | 屋外作業のため日焼け止め・水分持参推奨。雨天決行(雨具は支給)。 |
タイミー以外のスタッフ確保の方法
費用をかけずに人手を確保したい場合や、タイミーと組み合わせて活用できる方法もあります。
出店者に運営協力を依頼する
出店者に「設営・撤収の30分だけ手伝ってほしい」とお願いし、その代わり出店料を割引したり、優先ブース割り当ての特典を付けるのは、費用ゼロでスタッフを確保できる定番の方法です。継続的な関係づくりにもなります。
ボランティアスタッフを募集する
地域のSNSグループやコミュニティ掲示板でボランティア参加を募ると、地域に関わりたい方が応募してくれることがあります。お礼として昼食・記念品・特典アイテムを用意するのが一般的です。継続開催のイベントではボランティアスタッフが固定化していくケースもあります。
専門学校・大学のゼミ・サークルに声がけする
デザイン・ファッション・地域活性などを学ぶ学生に「イベント実習」として参加を依頼するのも有効です。学校側にとっても実績になるため、協力を得やすい場合があります。
地域の主催者コミュニティで相互協力する
東海エリアでマルシェを主催している方々のSNSコミュニティでは、「○○の日のスタッフが1人欠けた、助けてもらえるか」という声かけが回ることもあります。同業の主催者との横のつながりを作っておくと、こういったとき頼りになります。
- タイミー:時給1,100〜1,300円前後+手数料。即日・確実性が高い。
- ボランティア:昼食代・記念品(1,000〜2,000円程度)のみ。確実性は低め。
- 出店者協力:出店料割引(3,000〜5,000円相当)。関係づくりになる。
スタッフ不足を事前に防ぐ段取りのコツ
急なスタッフ不足を防ぐために、開催前から準備しておきたいことをまとめます。
- 最低スタッフ数を事前に試算する:来場者100人あたり1〜2名が目安。受付・案内・緊急対応・自由に動けるフリーを分けて配置計画を立てる。
- 「1名欠けた場合のプランB」を決めておく:タイミーの求人を下書き保存しておき、前日に欠員が出たら即公開できる状態にしておく。
- スタッフへの業務引継ぎ書を作る:当日の流れ・判断基準・連絡先を書いたペーパーを用意しておくと、急な追加スタッフでも動いてもらいやすい。
- コアメンバーは必ず2名以上にする:主催者1名でイベントを回そうとすると、トラブル対応でパンクします。信頼できるスタッフ(家族・友人・常連出店者)を最低1名確保しておく。
使えます。タイミーは「今日・明日から働ける」スキマバイトに特化したサービスなので、1日単位・数時間単位でイベントスタッフを募集できます。受付・案内・設営・撤収など幅広いポジションで活用されています。
求人を出してから数分〜数時間でマッチングが成立するケースが多いです。土日の日中は応募が集まりやすく、平日早朝・深夜は集まりにくい傾向があります。急ぎの場合でも前日夜には求人を出しておくことを推奨します。
受付・来場者案内・チラシ配布・設営補助・撤収作業・駐車場誘導・清掃など、当日の補助業務に向いています。金銭管理や主催者判断が必要な業務は任せないようにしましょう。
時給×労働時間のアルバイト費用に加え、タイミーへの手数料(採用費)がかかります。手数料率は公式サイト・問い合わせでご確認ください。従来の派遣会社や求人広告と比べ、即日マッチング・少人数から利用できる点が特徴です。
出店者に運営協力をお願いする(出店料割引と引き換えに)、ボランティアスタッフを地域SNSで募集する、地域の学校・専門学校に声がけするといった方法もあります。タイミーは費用がかかる代わりに確実性が高い方法です。